町づくり

最低限の金銭保証の考え方

近年ベーシックインカムって言葉に聞き覚えがある方は多いと思います。
ベーシックインカムとは「政府が国民の生活を最低限保障するために、年齢や性別などを一切考慮せず、毎月すべての人に無条件で一定額を支給するという考え方です」
※以後ベーシックインカム=BIと略します。

このBIの考え方は、他国でも導入、検証、断念と実行されており各国試行錯誤しながら自国民を守るためにアタマを悩ませています。

私自身BIは賛成です。
最低限の生活保障があることで、何とか生きていける人はたくさんいると思います。
<コロナが流行し、仕事を失い、家賃も払えず、移動することもできない、貯金も底を尽きた、それでも新しい仕事が見つからない。でも今は生きていける。>
最悪の中でも生きていけるそのためのBIの考え方だと思います。

もちろん、これを悪用したり、パチンコ、賭け事、大量のお酒とたばこ。生活の最低限を保障するためのお金を使って最低限の生活保障を自分で壊していく方もいるのは事実。

そこで、ふと考えました。
池田町独自でBIできるのではないか?
※BIは社会階層考慮せず全員にですが、町としては申請制でよいと思います。
※必ずしも町で生きるために必要なモノは金銭とは限らない。

独自BI案として
VBI=vegetable basicincome(最低限の野菜保障)
HBI=House basicincome(最低限の家屋保障)

VBIは、言葉のとおり生きるための野菜を配給するシステムです。
社会福祉協議会が独自で支援活動を行っていますが、お年寄りの支援が主です。
どの年代にでも池田町産の野菜を配給ができれば、子どもたちの味覚形成から大人の栄養失調などの対策も可能となり、生産者を畑づくりの好きな方たちにお願いすことによって、生きがサポート(生きがい作り)にもなります。

HBIは、家屋を一定レベルで守るシステムです。
池田町では大雪になる年や、全く降らない年もあります。雪囲い、凍結対策、雪降ろし、雪かきなど雪が降る前、降ってから「やっておかないと生命の危険がさらされること」がたくさんあります。
しかし、金銭的、身体的にできない方が一定数います。
家族にも助けてもらえず、家で恐怖におびえながら生活は辛いと思います。
そこでHBIを導入し支援することで、安心してまた1年を池田町で暮らしていけます。